2022-07-07
掌編
今回は前回決めていたお題を変えて……掌編。原稿用紙六枚。
なぜ掌編か? なぜ六枚か?
実はブンゲイファイトクラブというものが毎年行われています。
なにそれ、というかたもいらっしゃることと思います。
「ブンゲイファイトクラブ」とは、年に一度開催される、原稿用紙六枚以内ならどんな文章でも応募可能、優勝者にもたらされるのは名誉のみ、という、スパルタのような文芸のお祭りです。しかし、実際、ブンゲイファイトクラブに出場した方々は賞を獲ったり、文芸誌に作品が載ったりと、その活躍にはめざましいものがあります。そんなブンゲイファイトクラブは今年で第四回を迎えます。主催は、惑星と口笛ブックスの西崎憲さん。
というわけで我々も六枚を書いてみた▼
※追記・上の作品、括弧がはみ出ていますね、これだと6枚以上になってます。ミスです笑(多宇)
牧野楠葉『フェイク広告の巨匠』(幻冬舎)
1,430円(税込)
多宇加世 第一詩集『さびていしょうるの喃語』
1,320円(税込)
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